

企業理念
Outdoor Techは、"束縛されることなく、つながり続ける" を実現すべく、アウトドア向けのテクノロジーを提案しています。
テクノロジーに溢れる社会において、いかに現代的なライフスタイルと屋外で自然と触れ合いたいという二つの欲求を両立させるのか、ますます難しい問題になっています。弊社は創設時よりこの問いの答えを探求し続けて参りました。
Outdoor Tech Athlete
デザイン、スタイル、創造力こそが当社の不動のDNA。アウトドア愛好家の真のニーズに応える製品を作ることを目指しています。我々は空間に制約されるのではなく、その空間からインスピレーションを受け、発明し、進化し、成長し続けます。常にパイオニアであり続けていきます。
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アーロン・ダレスターは、卓越したフリースキーヤーです。アウトドアへの情熱は、幼い頃に両親から教わりました。そこで自然の美しさと環境保護の大切さも学びました。 スイスで開催されたジュニア世界選手権で表彰台に上るなど、大きな成果を数々収めてきました。また、自ら制作したスキービデオはスキー界で話題となりました。 アーロンは、パフォーマンス向上のためにOutdoor Technologyを駆使し、滑走中により良いマインドセットにするために音楽とスポーツをうまく融合させようとしています。 メンタルを整理することと常に自分を高め、チャレンジし続ける姿勢こそが、競技スキーの厳しい心理的プレッシャーを乗り越える鍵であると言います。 現在は、2026年冬季オリンピック・男子フリースキーハーフパイプの出場権を目指しながら、この秋にリリース予定の新たなインパクトあるビデオパートにも取り組んでいます。
アーロン・ダーレスター
プロスキーヤー
どんなきっかけがあって好きなアウトドアアクティビティ(スノーボード/スキー)を始めたのですか?
両親に、アウトドアがどれだけ楽しいか、自然から何が得られるか、そして自然をどう守り、恩返しするかを教えてくれました。
最も思い出に残っている瞬間や成果は何ですか?
これまでの私の最大の成果の 1 つは、スイスで開催されたジュニア世界選手権で表彰台に立ったことです。アメリカを代表し、世界各地から来た大勢の観客の前で滑ったとき、私の努力と集中が結実したと感じました。最近もう一つ誇りに思っていることは、他のアスリートやプロの撮影監督と協力して、スキーについてユニークでやる気を起こさせる動画を制作し、最終的に一つのスキービデオにすることです。
Outdoor Technologyは、あなたのスポーツでのパフォーマンスや体験をどのように向上させていますか?
Outdoor Technologyは音楽と運動能力の融合を実現しています。そのおかげで自分の頭の中の考えから抜け出して、音楽に合わせてスキーをしながら新しい生産的な考え方を浮かぶことや生み出すことができます。
どんな課題に直面しましたか?そしてそれをどのように克服しましたか?
このスポーツには、メンタル的な側面があります。私が克服する課題は、自分自身のマインドとの戦いです。準備をして、スキーや環境に慣れ、怖いときでも常に自分自身に挑戦することで、これらの課題を克服しようとしています。目に見えるのなら、絶対できると自分に言い聞かせます。
現在取り組んでいる個人的な目標やプロジェクトについて教えていただけますか?
私は現在、2026年イタリアオリンピックの男子フリースキーハーフパイプの予選とトレーニングに取り組んでいます。また、この秋に公開予定ののビデオパートの制作にも取り組んでいます。
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ウィル・ウェッソンがスキーの世界に足を踏み入れたのは、まだ小学生の頃。クロスカントリーススキーのレースで、思いがけずアルペンスキーを体験したことががきっかけでした。それ以来、彼はスキーに夢中になりました。その後スノーボードにも挑戦し、新しいことを学ぶ楽しさに魅了されていきました。ウィルは、ライン・トラベリング・サーカス・シリーズの中心人物であり、そこで生涯の友に出会い、17シーズンにわたって数々の素晴らしい瞬間を捉えました。彼はOutdoor Techの製品をとても頼りにしています。スキーやサーフィン、ダートコース中にデバイスを充電したり、モチベーションを上げる音楽を聞いたりすることで、エネルギーを高い水準に維持することや記憶をフレッシュにすることができるといいます。マルチスポーツに取り組むウィルは精神的および肉体的バランスに焦点を当て、常に新しい技を学びながら、上達するための最も安全な方法を見つけようとしています。現在、彼はバックカントリースキーのスキルアップを目指し、スノーボードとサーフィンのスタイルを洗練することに熱中しています。さらに、ただ純粋にアウトドアの喜びを感ずるためにサイクリングとハイキングも楽しんでいるようです。
ウィル・ウェッソン
プロスキーヤー
どんなきっかけがあって好きなアウトドアアクティビティ(スノーボード/スキー)を始めたのですか?
小学生の頃、父がクロスカントリースキーレースに連れて行ってくれました。あるレースがダウンヒルのスキー場にあり、休日にアルペンスキーをレンタルして滑ってみたんです。ジャンプを何回かしただけでもう「これだ」と思ったのです。そこからはクロスカントリーをやめて、アルペンスキーを本格的に始めました。また、5 年ほど前から、スノーボードもしています。スキー初心者だった頃や初めてカーブの仕方を学んだ時と同じような感覚を味うことができ、とても楽しいです。
最も思い出に残る瞬間や成果は何ですか?
最もやりがいを感じたのは、幼なじみとビデオを作ったり、17シーズン以上に及ぶ「ライン・トラベリング・サーカス」シリーズを通じて多くの新しい友達を作ったりしたときです。1つだけ選ぶことはなかなかできませんが、若い頃の私には、ここまで辿り着けるとは夢にも思いませんでした。
Outdoor Technologyは、あなたのスポーツでのパフォーマンスや体験をどのように向上させていますか?
音楽と電子機器は、私たちが一生振り返る大切な瞬間を捉えるのに大いに活躍するのです。スマホやカメラを充電したり、新しい曲を聴いたりしてその日のモチベーションを高めてくれます。Outdoor Techの製品なら雪の上でも波の上でも、ダートコースでもそうやって気分をよくしてくれます。
どんな課題に直面しましたか?そしてそれをどのように克服しましたか?
このスポーツはフィジカルだけじゃなくてメンタルの勝負でもあります。自分の経験に周りの仲間たちの経験も活かして、できるだけ安全に新しいトリックを習得し、コンフォートゾーンの外に出るようにしています。“学ぶこと”が何より楽しいことです。そして、いかに安全に学べるかを探ることが、自分の最大の目標であります。とはいえ、重力には逆らえない時もあったりします。それでも転び方を学べるチャンスになるので良い経験になります。
現在取り組んでいる個人的な目標やプロジェクトについて教えていただけますか?
自分が取り組んでいる様々なスポーツの間で、いいバランスを見つけようと努力しています。少しずつではありますが、どのスポーツのスキルも確実に上達していると実感しています。
スキーでは、バックカントリーの知識やオールマウンテンでの滑りをもっと深めたいと思っています。
スノーボードとサーフィンでは、基礎をしっかり固めて、もっとスムーズでスタイリッシュに、簡単なトリックやターンをこなせるようになりたいです。バイクやハイキングは、純粋に外に出ることを楽しむためにやっているので、無理して限界に挑んだり何か新しいことにチャレンジしたりするというよりは、ただただ楽しさのためにやっていきたいです。
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3歳のとき、叔父のトロイに連れられて初めてスキーを体験したことをきっかけにジェフ・アシュトンのスキーへの情熱が燃え始めました。それ以来、彼のスキーへの情熱は途切れることなく育まれてきました。 ジェフのキャリアのハイライトのひとつは、2016年に開催されたX Games Real Ski Streetで優勝したことです。競技よりも映像制作に重きを置いてきた彼にとって、この栄誉は大きな節目となりました。 彼にとって音楽は滑走時に欠かせない存在です。Outdoor TechのChips 3.0のおかげで、パウダースノーを滑る際の気分が高まり、集中力も保つことが可能になったといいます。 近年は、厳しい冬の環境で彼の適応力が試され、理想的とは言えない環境下でもクリエイティビティを発揮できたきっかけとなっています。 現在、ブリティッシュコロンビアのバックカントリーで、より長いラインや山肌の多い地形に挑戦しながら、映像制作に注力しています。 リゾート地や緩い地形が中心だった活動から一歩踏み出し、限界を押し広げ、冒険心を刺激する地形に挑戦し出しています。
ジェフ・アシュトン
プロスキーヤー
どんなきっかけがあって好きなアウトドアアクティビティ(スノーボード/スキー)を始めたのですか?
3歳の時に叔父のトロイがスキーを教えてくれて、それ以来ずっとはまっています!
最も思い出に残る瞬間や成果は何ですか?
競技に関して言うと、X Games Real Ski Street 2016 で優勝したことです。私は競技スキーヤーではなかったが、X Games のビデオパートを制作する機会に恵まれました。そこで運よくも優勝し、とても嬉しくなりました。
Outdoor Technologyは、あなたのスポーツでのパフォーマンスや体験をどのように向上させていますか?
私にとって、音楽はスキーを本当に楽しくする存在です。毎日 Chips 3.0 をつけて滑っていますが、気分が一段と高まります。素晴らしいサウンドトラックを聴きながらパウダースノーを滑走するほど、集中力を保たせてくれるものは他にはないと思います。
どんな課題に直面しましたか?そしてそれをどのように克服しましたか?
近年、冬の天候は非常に厳しく、質の高いコンテンツを撮ることが非常に困難になりました。そこで、その日の天候をそのまま受け入れるように心かけています。天候があまり理想でない時ほどクリエィティブな投稿やコンテンツを工夫しています。
現在取り組んでいる個人的な目標やプロジェクトについて教えていただけますか?
今はもっとバックカントリーの映像コンテンツを増やそうと努めています。スノーモービルに乗って、ブリティッシュコロンビア周辺のよりチャレンジングなルートや山肌の多い地形に挑戦しようとしているところです。
これまでのキャリアでは、リゾート地や緩やかな地形での滑りが中心だったので、もっとスケールの大きい、ちょっと怖さもある地形に出ていくことにすごくワクワクしています。
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マイク・グレイがスノーボードの世界に足を踏み入れたのは、10代前半の時です。兄の影響でスキーからスノーボードへ趣向を変え、そこから彼の冒険が始まりました。山が持つ魅力と仲間との絆に惹かれ、家族とのお出かけはいつしか燃えるような情熱へと変わっていきました。地元のリゾート地で家族や友人たちとディープパウダスキーをしたことがかけがえのない宝物だといいます。スノーボードキャリアにおいて、Outdoor Tech はマイクにとってとても大切な存在です。ゲレンデで音楽を聞くことで集中力が高まり、より良いパフォーマンスに繋がるといいます。天候の厳しさで健康を保つことが難しく、遠征のため長期間家を留守にしなければならないといった困難もありますが、マイクは常に前向きな姿勢を忘れず、スノーボードがもたらしてくれた喜びやチャンスに感謝しているようです。現在の目標は、スノーボードの上でも、人生の中でも、最高の自分になることです。そして最新のプロジェクトとして、Kavu Clothingとコラボレーションをし、カリフォルニアからワシントンまでのスノーボードの旅を撮り、今シーズンのハイライト映像をお披露目する準備を進めています。
マイク・グレイ
プロスノーボーダー
どんなきっかけがあって好きなアウトドアアクティビティ(スノーボード/スキー)を始めたのですか?
両親がスキーヤーだったので、2歳の頃からスキーを始めました。13歳くらいの時に、兄がスノーボードを始めてとても楽しそうだったので、スノーボードに切り替えました。スノーボードは家族や友達と山に出かけるきっかけとなり、最終的には大きな情熱を持つようになりました。
最も思い出に残っている瞬間や成果は何ですか?
今でも最も思い出に残っているのは、スノーボードを始めたばかりの頃、友達や兄と一緒にパウダースノースキーをしたことです。思い出に残る旅行やコンテストもたくさんありますが、地元のリゾート地で友達と一緒にパウダースノースキーをした日々に勝るものはありません。
Outdoor Technologyは、あなたのスポーツでのパフォーマンスや体験をどのように向上させていますか?
Outdoor Technologyの製品を使用することで、スノーボード中に音楽を楽しむことができ、パフォーマンスと体験が向上し、集中しやすくなります。どの機能も優れており、日常生活もはるかに楽になります。
どんな課題に直面しましたか?そしてそれをどのように克服しましたか?
スノーボードにはたくさんのチャレンジが伴います。
健康を維持すること、天候に左右されること、家から離れること...。前向きな姿勢を保ち、スノーボードは楽しいこと、そして自分はとても幸運な人生を送っていることを忘れないように心掛けています。現在取り組んでいる個人的な目標やプロジェクトについて教えていただけますか?
私の目標は、スノーボードに乗っているときもそうでないときも、できる限りベストの自分になることです。今は新しいスポンサーである Kavu Clothing とプロジェクトに取り組んでいます。今シーズンカリフォルニアからワシントンまで行ったスノーボードの旅をまとめた映像を準備しています。

Outdoor Technologyは絶え間ない試行錯誤の中で進化してきました。
Outdoor Tech
アウトドア ライフスタイル向けに設計されたテクノロジーをお届けします。繋がり続け、束縛から解き放つ。#goforthandplay
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家でテレビよりもアウトドアの人向け。
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環境に優しい
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頑丈で準備万端
当社の製品は、どんな冒険にも耐えうる、丈夫な作り。
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みんなと一緒ならきっともっと良くなる
みんなで自然をシェアし、共に愛する場所を守りましょう。